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0020.コシャリ(エジプト)
値段:3EP(約50円)
美味しさ:★★★★★
食べた場所:エジプトのいたるお店

エジプトを代表する郷土料理の一つ。かなりの斬新な取り合わせで、米にパスタに豆とミートソースという炭水化物の奏でる満腹になるだけの料理…。昼に街を歩いてりゃ、石を投げればコシャリを食ってる奴に当たるくらいな訳で…。でも、KANは好きっす!!

021.パラフェルサンド(アラブ圏)
値段:1.5EP(約30円)
美味しさ:★★★★★
食べた場所:アラブ圏のいたるところ…

パラフェルって言う豆のすりつぶした物を揚げて、ナンにサラダと一緒にサンドされた物。アラブ圏では一番安かった食べ物で、毎日のように食べていた為、アラブ圏脱出の時には「味の違いの判る男」にまで昇格していました。笑

022.ハシハーシ(ヨルダン)
値段:1.5JD(約250円)
美味しさ:★★★★★★★★★★
食べた場所:アンマンの裏路地

大炭焼きで焼いてくれる香辛料たっぷりの日本で言うところの「つくね串」焼きトマトと、玉ねぎを一緒に挟んでピタパンのような食感のパンで頂く。オニオンスライスの上には梅の香りのする香辛料が…とにかくおいし〜!

023.ハマロール(シリア)
値段:20SP(約50円)
美味しさ:★★★★★
食べた場所:ハマの専門店で

モハマって言う水車で有名な町の郷土料理。八橋の生地でクリームチーズをまいたような感じの物。食感はまるで「おはぎ?!」なんとも不思議なお菓子なのだが、かなりの軒数が街の中にも存在し、競争率も高い。最後に更にシロップをたすのはやめてくれ〜。

024.牛の内臓サンド(シリア)
値段:100SP(約220円)
美味しさ:★★★★★★★
食べた場所:ハマの食堂にて

肉屋では内臓が普通の肉とダブルメインくらいの扱い。しかも、なかなかの高級品。って言っても、日本に比べると鬼のように安く、臭みもそこそこ。日本と違うのは臭みを香辛料でごまかすためなのか、酒が高いからなのか…時々生っぽいのを食べるとドキドキする一品。笑

025.煮込みセット(シリア)
値段:100SP(約220円)
美味しさ:★★★★★★★★★
食べた場所:アレッポの有名店

ローカルにも有名な食堂屋さん。かなりのボリュームがあるも良心的な値段。何がうれしいって、料理の鍋が見えるので指さしながら注文できるところが二人にとってはうれしい限りだった。味は、トマトとブイヨンの二本軸。右下のが珍しいインゲンの煮込み。

026.ケバブベーテンジャン(シリア)
値段:100DH?(約220円)
美味しさ:★★★★★★★★★★★★★
食べた場所:アレッポのマイナーなお店

シリアに二年住む日本人の方に教わった隠れた名店。輪切りのナスの間にケバブが…。なすの皮はコゲコゲなのだが、皮を外してケバブと混ぜてナンで挟む究極の一品。ナスの内側はみずみずしく、肉汁と絡みそこは「パラダイス!!」感動しました…。


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